World Map 歴史 タグがつけられた記事の一覧

Our World through Music~
甘い音と巡る世界の響き~Vol.18

「スペインのショパン」エンリケ・グラナドス 今回は、一般的にはあまり知られていない作曲家のことをご紹介します。エンリケ・グラナドス(1867-1916)。「スペインのショパン」と呼ばれたこの人は、第一次世界大戦中に惜しくも亡[…]

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Our World through Music~
甘い音と巡る世界の響き~Vol.17

音も生も豪華絢爛 今回は、強烈な人物をご紹介しましょう。 1813年、ザクセン王国(現在のドイツ)生まれ。その人生と音楽と思想は、現代にまで大きな跡を残しています。その人とは、リヒャルト・ワーグナー。作曲家、詩人、指揮[…]

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Our World through Music~
甘い音と巡る世界の響き~Vol.16

時代も国も越えた、強烈なスピンオフ「クロイツェル・ソナタ」 今回は、一人の作曲家というより、時代も国も越えて芸術家たちに創作意欲を湧かせた「ある作品」についてです。その作品は、以前ご紹介したベートーヴェンによるもの。強烈な印象を持っ[…]

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Relationship ― 日本の『時間軸』を辿る ~ミャンマーとの友好関係の構築・・・殉難者の日

殉難者の日 写真1:殉難者追悼式典に参列する アウン・サン・スー・チー国家顧問 1947年7月19日、イギリスからの独立の確約を得て、連邦国家建設へ向け奔走していたアウン・サンが、閣僚6人共に暗殺されました。アウン[…]

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Our World through Music~
甘い音と巡る世界の響き~Vol.15

音楽史上に残る「偽作」騒動 前回に続き今回も、歴史に残るあるヴァイオリニストのことをご紹介します。その名は、フリッツ・クライスラー。 1875年ウィーン生まれ、1962年にアメリカで亡くなっています。 彼の名は聞い[…]

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Relationship ― ミャンマーと日本の『時間軸』を辿る ~ミャンマーとの友好関係の構築・・・テイン・セイン政権期その4

民主化宣言後の総選挙実施に向けて テイン・セイン政権におけるミャンマー国内外の新たな試みとして最大の山場ともいえるのが公平公正な議会選挙の実施でした。 写真1:テイン・セイン大統領 これまでも議会選挙は行われて[…]

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Our World through Music~
甘い音と巡る世界の響き~Vol.14

巨匠から見ても難しい作曲家 パガニーニ 今回は、歴史的大ヴァイオリニストとして筆頭にあがる人物をご紹介します。ニコロ・パガニーニ。伝説的なエピソードを数多く持ち、映画にもなりました。演奏家、作曲家、またショービジネスにおいても[…]

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Relationship ― ミャンマーと日本の『時間軸』を辿る ~ミャンマーとの友好関係の構築・・・テイン・セイン政権期その3

ゴールデン・トライアングル テイン・セイン政権期から遡ることになりますが、皆さんの中にはミャンマー(ビルマ)というイメージの中に「麻薬」という言葉が思い浮かぶ方もいると思います。 写真1:ゴールデン・トライアングル […]

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Our World through Music~
甘い音と巡る世界の響き~Vol.13

全てを手に入れているが、愛情だけは満たされなかった作曲家 今回は、これまでも記事の中にその名が出てきた作曲家をご紹介します。 ヨハネス・ブラームス。1833年生まれ1897年没。音楽史ではロマン派と呼ばれる時代の大作曲家です。 […]

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Our World through Music~
甘い音と巡る世界の響き~Vol.12

兄のような師のような、ハイドン 前回、前々回とベートーヴェン、モーツァルトというクラシック古典派の巨人2人が続きましたので、今回は彼らの師でもあったヨゼフ・ハイドンについてご紹介しましょう。ベートーヴェンが固めたソナタ形式の祖を作っ[…]

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