アイリッシュパブとは
アイリッシュパブではいろんなジャンルの音楽ライブやダンスなどが催されることが多いようです。日本のパブでもアイルランド音楽のライブ演奏がある店がいくつかありますね。
- ブリティッシュパブとアイリッシュパブの違い
(Such a Publy Placeより)
ブリティッシュパブとアイリッシュパブ。どちらも同じと思っている人も多いのでは?
こちらのHPでは両者の違いが細かく説明されており、違いが非常によく分かります。マイペースで飲みたい人はブリティッシュパブ、ワイワイ楽しく飲みたい人はアイリッシュパブ、という感じでしょうか。 - What’s Irish pub?
(アイリッシュパブ The Dubliners’ HPより)
アイリッシュパブについてシンプルかつ分かりやすくまとめられたページ。Dubliners’は95年新宿に1号店を開店しました。いまでは老舗となっています。その他、池袋、赤坂、渋谷、品川の計5店舗あります。
アイリッシュパブリスト
アイリッシュパブとブリティッシュパブの違いがわかった後は、実際にお店に行って体験してみませんか。いまや日本にもたくさんのアイリッシュパブがあり気軽に入ることができます。都度お金を払ってお酒・料理を受け取るキャッシュ・オン・デリバリー(cash on delivery)を採用しているお店では、そのシステムに最初は戸惑うかもしれません。しかし日本にいながらにして旅行気分が味わえるとも言えます。ライブ目当てで行くのも楽しいですね!
- Irish Pubs in Japan
(Irish Network Japanより) - 東京のアイリッシュパブ
(レッツエンジョイ東京より)
ギネスビールについて
- The Story
(Guinness HPより)
ギネス自身が語るギネスの歴史 - ギネスビールについて
(Such a Publy Placeより)
ギネスの歴史が詳しく書いてあるだけでなく、著者のギネス愛がギュッと詰まったページ。 - 【検証レポート】ギネスビールは不味い!?
(大人になれる本 WEB MAGAZINEより)
ダブリンにあるギネス醸造所Guinness Storehouse訪問のレポート。写真がたくさん掲載されており、自分も行った気分になれます。
クラフトビールの波
クラフトビールブームは日本のみならず、世界各地で広がっています。アイルランドでは90年代に第一の波が、2000年代中頃に第二波、そして2013年から第三の波、サードウェーブが始まり、クラフトビールメーカーが次々と生まれている状況です。アイルランドに行く目的はもはやギネスだけではなくなったようです。
- 30 fantastic Irish beers you have to try in 2015 (as suggested by Ireland’s beer geeks and experts) by Breandan Kearney
(Belgian Smaakより)
2015年に飲むべきオススメビールをビールマニア(Geeks & Experts)が選出。古い/新しい、クラフトビールである/なしなどは全て関係なし。「アイルランド産」という条件だけで、選ばれたビールです。アイルランドに行く前には絶対に押さえておきたい情報ですね。 - Beer:the Irish craft beer revolution by Fiona Beckett
(the Guardianより)
こちらも今アイルランドでホットなクラフトビールを紹介しています。各ブリュワリーのリンクが貼ってあるので、ネットでブリュワリー巡りするだけでも楽しそう。
参考資料: Wikipedia Beer in Ireland
写真出典:
So Irish…, by Nevalenx
Bunratty, by Olivier Bacquet
Irish Microbrewery, by bhenak